「TradeStudio」とは?

世界最大規模の高機能トレーディングツール「TradingView」と、日本の証券口座をつなげることで、同口座で売買が可能な日本株(個別銘柄・ETFなど)すべてを、TradingViewのストラテジー(自動売買)で自動で売買することを可能にしたブラウザアプリです
『「TradingView」は全世界ユーザー数は1,500万人を超え、世界アクセスランキングTop100にランクインする世界最大級の高機能テクニカル分析ツール提供サイト』ということで使い勝手も期待できそうです。
クラウド型のブラウザアプリなので、
- インストールする必要なし
- パソコンの電源を常に入れておく必要なし
- スマホやタブレットでも操作可能
ということです。
クラウド型なのでデバイス間でも自分のアカウントでログインすれば同期されていて、同じ環境で使用することが可能です。

スマホで操作できるから、外出先でも使えるってことか。
日本株の自動売買が可能
「TradeStudio」webhookを利用し、TradingViewと日本の証券口座(現在はauカブコム証券のみ)と連携し自分のの口座で売買が可能な日本株の取引き全てをTradingViewにより自動化が可能になりました。
Webサイトによると「自由にストラテジーが作成できる」とあります。
またほかのユーザーが作成した自動売買ロジックを購入することもできるようです。

今使っているストラテジーをそのままここで使えるのかな
ストラテジーごとに資金管理が可能
各自動売買に投資金を設定することで、自動的に資金内で買い付け可能な株数を自動計算。買い付けの度に株数指定をする必要はありません。現在の資産運用状況や保有銘柄管理はスマートフォンやタブレットから変更可能なため、資産状況に合わせた投資金設定をしておけば、運用におけるリスク回避を自動で行う事が可能です。
これは「イザナミ」にもある機能を同じかな?

ちょっと使ってみないと分からないかな
システムトレード+自動売買
つまり「イザナミで出した発注シグナル+ワンクリック一括発注支援ツールで発注」がウェブ上でできちゃう感じなのでしょうか?
- バックテストはできるの?
- ストラテジー作成は簡単にできるの?
- 指標はどんなのが使えるの?
いろいろ疑問がわいてきます。
今のところサイトの情報だけではまだ不明点が多いです。
時間が取れるタイミングで30日間無料トライアルを利用して、どんな感じかを確かめてみる必要がありそうです。

Trade Studioのデメリット
- 月額制:税込み¥1,500/月(30日間の無料期間あり)
- 証券会社がauカブコム証券に限られている
最近たまたまauカブコム証券へ入金して新しいストラテジーを運用していました。成績の良くない順張り系の問題児です。
成績が良くないので、だいぶシグナルを絞っているので、資金が余剰気味。
その資金を使ってちょっと試してみる価値はあるかもしれません。
タイミングを見てトライしてみます。
使ってみてまた報告できるようなことがあれば、またブログで報告をしていきます。
もしすでに利用していて、使い勝手の情報がある方がいらっしゃいましたら、情報いただけたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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