昨日、突然カミさんが

「高級食パンを食べてみたーい!!」
とおっしゃるので、買ってみることに。
カミさんの言われるがまま興味があるというお店に向かいました。
最近はやりの高級食パン。
庶民を自覚している我が家には縁がないと思っていたのですが、うちも高級食パンデビューです。
ただ、私個人の感想としては「値段ほどおいしか?」でした(^^ゞ
「よう治」は「ばんどう太郎」グループ

”http://bandotaro.co.jp/
購入して自宅で調べて分かったのですが、「よう治」は「ばんどう太郎ループ」のお店でした。
坂東太郎グループと知ったとたんに親近感がわいてきます。
「ばんどう太郎」は、茨城県の県西を基盤に展開しているファミリーレストランのグループです。
正直あまり利用したことはないですが、「田舎のおじいちゃんの家に行ったときに連れて行ってもらう、三世代で楽しめるお店」というイメージです。
「お食い初め」「七五三」「長寿祝い」など慶事や法要に対応してくれる、地元密着型のファミリーレストランです。
そんなグループでありながら「高級」と謳っている「よう治」ですが、名前の由来は「ばんどう太郎」の創業者青谷洋治さんの名前からとったようです。ここにも「ばんどう太郎」感があふれています(^^ゞ
店舗展開は「茨城県水戸市」「栃木県小山」「茨城県境町」「茨城県守谷市」の4店舗を展開しています。

素材にこだわった食パンつくり

幅広い年代に食べて欲しいとの願いで「卵・マーガリン・香料・イーストフード」を使用しないでパン本来の味を引き立たせているとのこと。
小麦・・・乳化剤・合成着色料・保存料不使用
牛乳・・・北海道産の生乳
生クリーム・・・ランクの高い北海道産
シンプルなメニュー

食パンは2種類あってどちらもお値段も高級です^_^
違いが判らないので店員さんに「何が違うのですか?」と聞いてい見ました。
「プレミアム食パンは、水を使わずに作っています。しっとりしています。」
「山形食パンは、トースト向けの食パンです」
とのこと。
メニューに書いてあるそのままです・・・
せっかくなので最高級(値段が)の方を買って帰りました。
もちろん決めたのはカミさんです。

フルーツサンドもありましたが、今回は見送り。
朝食編
うちの過程では晩御飯にパンは習慣としてあり得ないので、次の日の朝に食べることになります。

さすが「高級食パン」です。美味しい食べ方が入っています。
まずはおすすめの食べ方で食べてみました。
ここには「ふわふわ食感」「甘味が口の中に広がる」と書いてありました。

<私の感想>
「ふわふわと言うより、もちもち食感?」「甘味?別に感じないからマーガリンつけよう」
「やっぱりトーストの方がおいしいんじぇね!?」
と思ってちょっと焼いてみることに。
高級食パンなので焦がすわけにはいきません。
トースターから離れず「表面がちょっと焦げて香ばしい感じ」の絶妙のタイミングを見計らって取り出します。
そして食べてみると、
「普通のおいしいトーストだね(^^♪」
普通って言ってもスーパーで買う食パンではなく、パン屋さんで売っている食パンね。
もちろんおいしいですよ。ただ値段が値段なので・・・
「袋のままレンジで温めるとパンケーキのような食感になる」
とあるので次はその食べ方で試してみようと思います。
《カミさんの感想》

(高い金を払ったという気持ちもあって)ふわふわしていた。
かんだ断面がつぶれるからふわふわするんだと思う。
美味しいー

きめが細やかでちぎった時にできる毛ば立つところがまた美味しそうに見える

お昼はホットサンドにして食べよう♪
とのことで、お昼はホットサンドになりそうです。
<昼食編>ホットサンドにしてみました
という訳でお昼はホットサンドです。
めったに使われることの無い「ホットサンドメーカー」の登場です。

気持ち薄切りにして具材を乗せてサンド。
今回は(ってかいつも)定番のハムとチーズです。
後は蓋を閉じて焼き上がりを待つだけ。簡単です。(ただ具材がはみ出て焦げるから後片づけが大変(^^ゞ)
スーパーで売られている食パンより面積が小さめです。
そして焼き上がりがこちら。
これは安定のおいしさ。
まあ、高級食パンでなくてもおいしいです(^^ゞ
ただ、この食べ方の方がパンの甘みを感じることが出来ました。
基本私はトーストの方が好みなので、次は「山形食パン」の方を試してみたいと感じました。
通販もやっています

お取り寄せができるので、「高級食パン」を食べ比べしている人はぜひ試してみてください。
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