私が日商簿記3級を勉強するために申し込んだ通信教育についての紹介です。
会社の教育制度を利用し、「日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)」の「日商簿記3級コース」に申し込んでいます。
申し込んだ経緯はこちらで紹介していますので、気になった方はご覧ください。
今回は教材の内容と、勉強スタートまでの流れを紹介したいと思います。
6月開講のコースを選んでいたので、数日前に届いています。
こんな箱です。
一回ですべての教材が届きました。

教材の中身を確認しました
受講インフォーメーションというのが入っていて、そこに概要が書いてありました。
そこに今回の教材の内容が書いてありました。
手引き・・・1冊
テキスト・・・1冊
レポート・・・3冊
その他・・・3

「その他3」って何!?
他は「冊」って単位なのにその他には単位もないです・・・

実際に入っていたのは
- 受講インフォメーション
- 「受講生のみなさまへ」
- テキスト
- 問題集
- 解答集
- 過去問題集
- レポート問題集(1単位・2単位・3単位)
- レポート問題を提出する封筒3部(切手は自分で貼る)
- 「日商簿記検定3級コース」の学習の進め方~学習する前にお読みください~
その他は何なんでしょう??
「問題集」「回答集」「過去問題集」あたりかなー?
多分「全部そろっている」ということで先に進みます。
テキストのデザインがおしゃれ

「簿記」っていうとなんか昭和のにおいがしますが、テキストがおしゃれです。
大きく「3」とありますが、3級という意味でしょうか。。。
私は「3冊目」の意味と勘違いして、1と2を探してしまいました(笑)
ちなみに、問題集と回答集がこれです。

どれももちろん「3」です(笑)
JMAM 受講者サポートサイトへ登録

送ってきた箱にも、「すぐにご登録ください」とあるので早速登録です。
「manabien]で検索してみました。

出てきました。
ここから新規ユーザー登録を行いました。


もしかしてWeb上でテキスト見られるの?
さすが最近の通信教育はIT化が進んでる!
動画まで見られるならネットスクールと同じじゃん!!
とテンションがちょっと上がってクリックしてみると・・・


ないんかーい!!
気を取り直して次に行きましょう
学習計画をたてましょう
教材の中に入っていた
「日商簿記検定3級コース」の学習の進め方~学習する前にお読みください~
これに「1.学習計画をたてる」とあります。


3ページと4ページに計画を組むのねー
分かりました!

A4サイズに細かく分けられています。
これが2ページ!!

老眼の私には無理でーす!!(涙)
しかし安心して下ださい。
そのためのWebページです。
サポートサイトに「学習管理」という欄があってカレンダーへ予定が入力できるとあります。

早速クリックしてみました。

ん!?
思ってたんと、違うぞ???

今度は「予定を入力しろ」と来ました。
「日商簿記検定3級コース」の学習の進め方には学習内容が55項目もありました。
それをすべて入力するくらいなら、
そんな時間あるなら勉強しろ!!
ですよね。

お前もブログなんか書いてないで、さっさと勉強は始めろ!
という声も聞こえますのでそろそろやめて勉強します。
結論 勉強を始めます

やってみないとペースも分からないのに、細かいスケジュールを組んでも時間の無駄。
1を飛ばして2へ進みます。
つまり学習のスタートですね。
ある程度学習を進めてみて、ペースをつかんだら、レポートの提出のスケジュールだけでも入れようかと思います。
目標は1か月毎に提出。
そうすれば期限の半分で終了することが出来ます。
- 第一単位:1~3章(P2~50)
- 第二単位:3章~8章(P51~110)
- 第三単位:9章~16章(P111~225)
章が進むにつれてボリュームが増えています。
「さすがに第三単位は1か月では無理なのでは?」
と思っています。
なのでレポートをすべて完了すのは4か月かな。
レポートをすべて完了してから本当に試験を受けるか判断します。
受けると判断したら、試験の申し込みを行って過去の問題集に取り掛かる。
スケジュールはこんな感じでいいんではないでしょうか。
結構適当(^^;)
という訳で学習始めます。
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